北九州市小倉北区でのC型肝炎、肝臓癌、肝炎、肝硬変などの治療は医療法人さがら内科クリニックへ。

ブログBlog

2025.07.12
TV取材

2025年7月7日

テレビ西日本(TNC)の“記者のチカラ”の取材を、2025年7月3日に受けました。

2025.07.11

令和7年6月12日クリニックの内視鏡検査機器の入れ替えいたしました。
内視鏡画像支援システム(CADEYE)搭載の遠景まで明るくてノイズの少ない高画質画像を描出するLED 光源内視鏡システムELUXEO 8000。
スコープはユーザビリティを追求した使いやすいG7操作部搭載スコープ電子内視鏡 EG-840N。
今回のEP-8000では観察モード
短波長から長波長までを網羅した高出力4LED光源Multi-Light Technology3による多彩な観察モードが可能で精度向上の内視鏡システムで、更なる見落としのない内視鏡検査の提供したと思います。

2025.07.11
«熱中症と脳梗塞(夏血栓)»

今年も今までにない猛暑が連日続き、熱中症で救急搬送される人が後を絶たない状況が続いてます。
熱中症もやはり重症化すれば死に至るケースもありますが、しかし、熱中症に症状がそっくりで命の危険もある怖い病気「脳梗塞」が夏に多発するということもマスコミ等では『夏血栓』といって、特に今年は呼びかけられてます。
では、熱中症と夏血栓とは
猛暑で体調を崩し、目まい、吐き気、ふらつきなどの症状が出たら熱中症をまず疑う思います。
しかし、同じような症状であっても違う病気……、脳梗塞の疑いがあるということなのです。
脳梗塞は冬に多いというイメージが有るかと思われますが、夏場にも多く、夏と冬の2峰性の特徴を持ってます。
それでは夏血栓とは、一体どのようなものなのか?
汗をかき、身体が脱水状態に陥ると、体内の血液がドロドロになります。すると血管の中に血の塊「血栓」ができて血管を詰まらせてしまう。これが夏血栓。その血栓が脳の血管を詰まらせると脳梗塞になるというものです。
ちなみに、肺の血管に詰まれば“肺梗塞”、心臓の血管に詰まれば“心筋梗塞”となるわけで、熱中症と同じような症状が現れるのが脳梗塞ですので、今回は夏血栓=脳梗塞と考えてください。
熱中症の場合は水分や塩分を摂り、身体を冷やすことで回復していくことが多いですが、脳梗塞(夏血栓)の場合は即何らかの処置を取らないと行けない場合が多く、まずは、熱中症か脳梗塞かを見分けることが大事です。
ではどのように見分ければ。
熱中症のような症状にプラスして、顔や腕に「麻痺」がある場合は脳梗塞の可能性が大。口や眉毛など片側だけが歪み、片腕だけ力が入らなかったり、水を口に含んでもうまく飲み込めずにこぼれ落ちてしまったり……。このような症状は熱中症には見られない症状ではありますが、決定的なのは手足のしびれや脱力で要は両側性か片側性かということです。
片側性であれば脳梗塞の可能性が高いので。
脳梗塞の疑いがある場合は、迅速な対処が必要で、発症から治療までにかかる時間のデッドラインは4時間半。脳梗塞の場合、これを超えると命の危険度が高まるため早急な対応を要します。
熱中症だろうと思い日陰などでゆっくり安静にさせていたら大変なことになりますので十分留意されてください。
片側性の手足の何らかの症状や、顔面などの左右差の表情や、飲水で飲み方が下手などなどです。
以上、頭の片隅においていただければ幸いです。

2023.02.02
X線画像ワークステーション更新

現在のレントゲン撮影は以前のフィルム撮影からデジタル撮影へと移行しており、クリニックでは2009年開院から一般撮影装置(レントゲン装置)が放射線被ばくの低減を考えデジタル撮影を当初から導入してましたが、此度レントゲン機器の画像ワークステーションの入れ替えを機に、よりさらに放射線被ばくの低減に寄与する性能と最新技術が搭載されたFPD(Flat Panel Detector:フラット パネル ディテクタ)という装置を導入し、鮮鋭性や感度の高い画像を得ることが可能に。
FDP導入にあたり
・被ばくの低減が可能!⇨FPDは従来のレントゲン撮影装置と比べ、X線照射量を最大約40~50%低減可能となり、またX線の感度も高いため、照射線量を減らしても十分な画像が得られます。
・撮影時間の短縮→待ち時間の短縮!⇨従来のレントゲン撮影装置では、撮影方向を変える度にカセッテと呼ばれる板を入れ変えなければならなかったのですが、FPDでは板を入れ変える必要性がありません。�また、従来のレントゲン撮影装置と比べ撮影してから画像が見られるまでの時間も短くなったため、1人あたりにかかる撮影時間が短縮されます。�そのため、待ち時間も短縮されました。
また、
今回画像ワークステーションではCXR-AIDという胸部X線画像病変検出ソフト(AI自動解析)が搭載されており、ヒートマップ表示機能や、スコア表示機能により、胸部レントゲンの結節・腫瘤影や、浸潤影、気胸病変等々の補助診断も可能となり、よりX線での診断向上に寄与するかと思います。

2022.01.31
クリニックでのPCR検査と検査対応

当院では新型コロナウイルスの唾液PCR検査を行っております。
基本、お車での来院検査ですが、walk inの方はご相談願います。
以下の検査手順と検査詳細をご理解の上、ご連絡の程をお願い致します。
不明な点は電話連絡時にお伝え頂ければと存じます。

※ご要望があれば『陰性証明書』も発行しております。(有料)

PCR診療・検査対応時間

曜日
診療時間 午前 11〜12:30 11〜12:30 11〜12:30 11〜12:30 11〜12:30 11〜12:30    ー
午後 16〜17:30 16〜17:30 16〜17:30    ー 16〜17:30    ー    ー
Video Player is loading.
Current Time 0:00
Duration -:-
Loaded: 0%
Stream Type LIVE
Remaining Time -:-
 
1x

インターネット受付可能

アミノ酸解析サービス

院長ブログ

360°院内ギャラリー