昨日(12/22)は北九州第一法律事務所で、今年最後の弁護士会医療問題研究会(医問研)。
今回は、「慢性関節リウマチ患者さんの治療について」と「腸管穿孔」の2事案が検討されました。
慢性関節リウマチでは事案当時の治療ガイドラインがどうだったか、また当時の主たる医療はどうだったか、で事案となった原因が如何に患者さんへの生命予後に関わったかなどが検討で、腸管穿孔は穿孔がどの程度生命予後に絡むかというった検討会でした。
検討会後は、北区浅野にある和牛やフォアグラに鮮魚…鉄板焼き&網焼きダイニング「くわとろ」で忘年会兼ねた懇親会です。
参加された弁護士方々、この1年ありがとうございました。
お疲れ様でした。