北九州市小倉北区でのC型肝炎、肝臓癌、肝炎、肝硬変などの治療は医療法人さがら内科クリニックへ。

Kitakyushu Diabetes Forum

昨日(2/5)Kitakyushu Diabetes Forumがホテルニュータガワで開催されました。このフォーラムは産業医科大学第一内科の岡田洋祐先生主催で、今回は週一回製剤のDPP-4阻害薬の使用経験をやまうちクリニックの院長正門光法先生からご発表いただき、現在Days7種、Weekly2種とほぼ出揃ったDPP-4阻害剤で、最近の知見からの新たな糖尿病治療戦略ということで東京医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科主任教授であり小田原雅人先生からご講演いただきました。

糖尿病治療に関して世界的にはメトホルミン製剤(肝臓での糖の合成を抑制する薬剤)が多いようですが、日本では以前はSU製剤(インスリン分泌促進薬剤)が多く、インスリンも多く使われていたところ、現在ではこのDPP-4阻害剤(血糖が高い時にインスリン分泌を促進しグルカゴン分泌抑制する薬剤)が糖尿病患者さんのほぼ7割に使われているようです。

このDPP-4阻害剤は前述の如く種々出ていますがその使い分けは肝障害や腎障害に関して以外はどれもあまり大差はなく、基本患者さんとの話で使い分けをしてるのが現状だと思われます。

ただ、このDPP-4阻害剤になってからは比較的早くからの治療介入が出来ることより、現在の糖尿病治療目標である早期に厳重なコントロール介し合併症予防するという点では、糖尿病患者さんのみならず、糖尿病予備軍の方への教育的介入も比較的容易にできるようになったのではと思います。(個人的感想)

今回の講演でもDPP-4阻害剤の出現で糖尿病患者さんの治療が一変したということで、非常に革命的な治療ということのようで、我々実地医家でも比較的十分な治療提供が患者さんに可能になったと思われます。

が、一方でやはり合併症には留意要すことで、日々の食事療法や、運動、外来での体重管理や検尿は採血での評価等々をしっかり行う必要があり、これが種々合併症への予防管理と思われますので、糖尿病治療非常に良くはなったが故、しっかりした管理がこれからも求められるのも事実と思われますので、患者さんに向き合った診療をしていきたいと思います。

昨日は医師会で「主治医意見書記載研修会」もあり、tightな日でした。F^_^;)

DM-4 DM-2 DM-3DM-1

インターネット受付可能

アミノ酸解析サービス

院長ブログ

360°院内ギャラリー