昨日(6/21)は、北九州総合病院の開院祝賀会が地域医療連携会の一環として、リーガロイヤルホテル小倉で開催されました。
非常に多くの参加者で、医師会はもちろん、近隣の主だった主要医療機関も多く参加されてました。
北九州総合病院は今回の新築移転にあたり、グリーンフロンティアを目指す北九州市てがこの城野地区をゼロ・カーボン先進街区に位置づけ、JR城野駅の駅前再整備や街の玄関口になるエコフロント、駅とエコフロントを結ぶペデストリアンデッキなど、順次整備された立地の中で北九州総合病院は、このエコフロントに面して建ち、まさに、あたらしい街の「顔」となる病院となってます。
また、北九州総合病院は、厚生労働大臣が定め、厚生労働省が認可し、都道府県が運営、もしくは医療機関の開設者に要請をして設置する救命救急センター病院で、市内では市立八幡病院と2箇所に設置されてる病院の一つで、この北九州総合病院には市内の救急医療にも今回の新病院では求められるもので、参加した医療関係者の期待度が感じられました。
北九州市は全国的にも救急医療機関の充実したとこだと思いますので、更にその中心を担うということは非常にハードルは高いと思われますが、今回の新病院を契機に医療スタッフの充実も図られてるようで、今後に期待をしたいと思います。
個人的にはクリニックから非常に近くに来られたので、いろいろ連携もできるのではと感じております。
今後も市内でも有数の基幹病院として期待したいと思います。
北九州総合病院のスタッフの皆様お疲れ様でした。
また、参加された皆様お疲れ様でした。