昨日の29日は「心血管病予防研究会」に参加しました。 近年、糖尿病をはじめとして認知症との関わりが多く論じられているところではあるのですが、今回は“高血圧症”との関わりの講演を拝聴しました。 演者の秋下先生は高齢者医療では著名な先生で、今回も種々の降圧剤の特徴踏まえた認知症観点からの使い方はですが、血圧コントロールの適正化や、絡んで糖尿病などでの低血糖の認知症リスクなど様々な視点から認知症の関わりを話していただき、非常に勉強となった次第です。 これからの実地医療に活かせていきたいと思います。
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