今回も開院祝いということで、木彫りの品を頂きました。 作は渡辺一夫さんといい、北海道は釧路の在住の木彫り作家で、ほのぼのとした暖かさが宿るレリーフや立像が特徴で、今回の作品も『森のゆりかご』というお題で、木枝に鎮座する気持ちよさげな梟が描かれた木彫りです。 ぬくもり溢れる、素朴ながらも力強さを感じる作品です。(作品展で展示してあったということで、今となったようです) クリニックのどこに飾るか、前回の手嶋啓輔作の一筆絵『絆双龍』同様思案中です。(⌒-⌒; )
医療法人さがら内科クリニック