北九州市小倉北区でのC型肝炎、肝臓癌、肝炎、肝硬変などの治療は医療法人さがら内科クリニックへ。

🏥・特定健康診査・🏥

先日の8/24に小倉医師会館で“平成27年度第1回特定健診・特定保健指導登録医療機関研修会”がありました。

今現在、糖尿病や脳卒中、心筋梗塞、高脂血症などの生活習慣病といわれる患者は年々増加し、現在では国民医療費のおよそ30%を占めているといわれます。

これらの生活習慣病は個々の原因で発症するというよりも、肥満、特に内臓に脂肪が蓄積した肥満が犯人であると考えられており、内臓脂肪蓄積により、さまざまな病気が引き起こされた状態をメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とよび、注目されています。

そこで健康保険法の改正によって、2008年4月より40~74歳の保険加入者を対象として、全国の市町村で導入された新しい健康診断を特定健康診査(特定健診)とし、テレビや新聞などでは「メタボ健診」という名称で呼ばれることが多くなっています。

この特定健康診査は、糖尿病や高脂血症、高尿酸血症などの生活習慣病の発症や重症化を予防することを目的として、メタボリックシンドロームに着目し、この該当者及び予備群を減少させるための特定保健指導を必要とする者を、的確に抽出するために行うものです。

健診は従来の問診(生活習慣・行動習慣)・診察(理学的所見)・身体計測・血圧測定に血液尿検査に加え、腹囲が追加されており、男性が85cm以上、女性が90cm以上の場合、メタボリックシンドロームの基本要件を充たすこととなります。

また、医師の判断で選択的に実施する項目…心電図貧血検査眼底検査があり、今までの従来の健診では、医療機関ごとに検査法、検査機器、試薬などの違いにより基準値や健診判定値の違いがあり、異なる健診機関のデータを比較することが出来ませんでしたが、この特定健康診査では実施した健診機関を問わず保険者はデータを一元管理し、リスクの高いものから優先的に保健指導を行うことが求められており、検査測定値の標準化を行うことが出来るようになっています。

また、北九州市では以上の検査に加え『e-GFR(イージーエフアール)』という腎臓の機能評価も行っております。

といいつつも、平成23年度県の受診率が42%(全国平均33.7%)で、北九州市では平成23年度で31.1%と、ここ数年25,6%-28.&%と徐々に増加傾向ではありますがまだまだのところもあります。

公費で市から案内もくると思いますので、年に1回受診されるよう心がけていただければと思います。

特定−1  特定−2  特定−3 小倉医師会館

インターネット受付可能

アミノ酸解析サービス

院長ブログ

360°院内ギャラリー