北九州市小倉北区でのC型肝炎、肝臓癌、肝炎、肝硬変などの治療は医療法人さがら内科クリニックへ。

ブログBlog

2018.07.31
🏥新規レントゲン機器導入🏥

先日の7月28日(土曜日)、翌29日(日曜日)と、土曜日の診療後よりクリニックのレントゲン機器の入れ替え作業をおこないました。

レントゲンの命ともいう管球の寿命と機器の耐用年数寿命ということで新たなレントゲン機器との入れ替えです。

クリニックのレントゲンは全方位撮影ができる天井走行型のため、機材も大きく作業員の方々も汗だくの中、機種は同メーカーの後継機種ということもあり、サイズ的に大きな変わりもなく、キッチリと仕事をしてくださいました。

昨日(7月30日)より本格稼働しており、新たな機器ではインバーターの技術向上で低被ばく撮影や、ホトタイマによる適正な線量抑制など患者さまへ優しい技術向上はもちろん、立位での取っ手や、検査後の不意な起き上がりに頭部を機器にぶつかっても大丈夫なようにX線管懸垂機下端にはゴム製クッションが付いたり、光源のLED化で照度・耐久性向上など、患者さんには優しい配慮がされてます。

もちろん、今までの撮影経験上の不具合の改良等もして頂き、より良い環境で、患者さんにも優しい検査機器となってます。

たかがレントゲン、されどレントゲンですが、患者さまへの診断力向上に一助になればと思い、有益に使わせていただきます。

     

2018.07.26
«熱中症と脳梗塞(夏血栓)»
先日もアップさせていただきましたが、今年は今までにない猛暑が連日続き、熱中症で救急搬送される人が後を絶たない状況が続いてます。
熱中症もやはり重症化すれば死に至るケースもありますが、しかし、熱中症に症状がそっくりで命の危険もある怖い病気「脳梗塞」が夏に多発するということもマスコミ等では『夏血栓』といって、特に今年は呼びかけられてます。
では、熱中症と夏血栓とは
猛暑で体調を崩し、目まい、吐き気、ふらつきなどの症状が出たら熱中症をまず疑う思います。
しかし、同じような症状であっても違う病気……、脳梗塞の疑いがあるということなのです。
脳梗塞は冬に多いというイメージが有るかと思われますが、夏場にも多く、夏と冬の2峰性の特徴を持ってます。
それでは夏血栓とは、一体どのようなものなのか?
汗をかき、身体が脱水状態に陥ると、体内の血液がドロドロになります。すると血管の中に血の塊「血栓」ができて血管を詰まらせてしまう。これが夏血栓。その血栓が脳の血管を詰まらせると脳梗塞になるというものです。
ちなみに、肺の血管に詰まれば“肺梗塞”、心臓の血管に詰まれば“心筋梗塞”となるわけで、熱中症と同じような症状が現れるのが脳梗塞ですので、今回は夏血栓=脳梗塞と考えてください。
熱中症の場合は水分や塩分を摂り、身体を冷やすことで回復していくことが多いですが、脳梗塞(夏血栓)の場合は即何らかの処置を取らないと行けない場合が多く、まずは、熱中症か脳梗塞かを見分けることが大事です。
ではどのように見分ければ。
熱中症のような症状にプラスして、顔や腕に「麻痺」がある場合は脳梗塞の可能性が大。口や眉毛など片側だけが歪み、片腕だけ力が入らなかったり、水を口に含んでもうまく飲み込めずにこぼれ落ちてしまったり……。このような症状は熱中症には見られない症状ではありますが、決定的なのは手足のしびれや脱力で要は両側性か片側性かということです。
片側性であれば脳梗塞の可能性が高いので。
脳梗塞の疑いがある場合は、迅速な対処が必要で、発症から治療までにかかる時間のデッドラインは4時間半。脳梗塞の場合、これを超えると命の危険度が高まるため早急な対応を要します。
熱中症だろうと思い日陰などでゆっくり安静にさせていたら大変なことになりますので十分留意されてください。
片側性の手足の何らかの症状や、顔面などの左右差の表情や、飲水で飲み方が下手などなどです。
以上、頭の片隅においていただければ幸いです。
2018.07.20
💦熱中症(heat illness)💦

連日驚異的な猛(酷)暑💦が続いており、マスコミ等でも熱中症についての啓蒙があってますが、クリニックでも今一度の“熱中症”についてのコメントを以前も何度か告知致しましたが再掲します!!
熱中症とは、暑い環境や体温が下がりにくい環境で起こる、“体の異常”のことをいいます。かつては、夏の暑さや炎天下で具合が悪くなったり倒れたりする状態は、『日射病』などと呼ばれていました。要は熱に“あたる”という意味で、暑熱環境によって体温の調節機能が破綻するなどして、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れて生じる障害の総称です。時として、早期対処しないと死に至る可能性のある病態です。また、医学的には、以前は熱中症の病型として重症度に応じて熱失神、熱痙攣、熱疲労、熱射病などと呼ばれていました。しかし、2018年現在では、必ずしも熱が加わる灼熱(しゃくねつ)のような状況でなくても発症する恐れがあることから、「熱中症」と一括りにして呼ばれるようになりました。

熱中症は炎天下での運動などで発症しやすいことが知られていますが、高齢者の方が熱帯夜にエアコンを使用せずに寝ているうちに発症することもあります。
準じて熱中症の以前病型としてある『熱失神』・『熱疲労』・『熱痙攣』・『熱射病』が現在ではそれぞれが重症度におおじてのグレードへと変化してます。

各病態の具体的には、

①熱失神(重症度Ⅰ):暑熱環境下では体温調節のために皮膚血管が拡張する。それによって血圧が低下し、脳血流が減少して起こるもので、めまい、失神などがみられる。脈は速く、弱くなり、顔面蒼白、呼吸回数の増加、唇のしびれなどがみられる。長時間立っていたり、立ち上がった時、運動後に起こりやすい。

②熱痙攣(重症度Ⅱ):大量に汗をかくと水と塩分が失われ、汗の塩分濃度は血液の塩分濃度より低いため、血液の塩分濃度が高くなる。その状態に水だけしか補給しなかった場合、反対に血液の塩分濃度が低下して、足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こる。

③熱疲労(重症度Ⅲ):大量の汗をかき、水分の補給が追いつかないと脱水が起こり、熱疲労の原因となる。症状は、脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気などがみられ、汗から塩分も失われるため、水を飲んでも塩分が補給されないと脱水を回復することができない。

④熱射病(重症度Ⅳ):高温環境下で激しい運動を行うと、運動により発生した熱が体表面から発散できず、体温が上昇し体温調節中枢神経に障害が起きる状態。熱射病は異常な体温の上昇(40℃以上)と意識障害(反応が鈍い、言動がおかしい、意識がない)、足がもつれる、ふらつく、転倒するなどを特徴とし、頭痛、吐き気、めまいなどの前駆症状やショック症状などがみられる。脳、心臓、肺、肝臓、腎臓などの臓器障害を合併することが多く、死亡率が高い。

 

まず、日常生活の予防・注意点としては
1.暑さを避ける(まず、これが最も重要ですが)
2.服装にも工夫。
3.こまめに水分を補給
4.急に暑くなる日に注意
5.個人の条件を考慮

EX1)高齢者:特にこまめに水分をとるように努め、睡眠中の熱中症を避けるために寝る前にも水分をとりましょう。入浴はぬるめの湯で短時間、また暑さを感じにくくなるため部屋に温度計などを置き、窓を開けて風通しをよくして、高温環境下を避けましょう。

EX2)小児:成人に比べ体表面積が大きいことから周囲の熱を取り入れやすく、未発達な発汗機能によりわずかな時間でも熱失神が起こりやすくなります。
要は、こまめに水分をとるように努め、涼しい環境下で十分な休息を与え、発熱を促進する服装や上着の着脱に気をつけましょう。
“熱中症”は時として生命をも脅かす病態です。
油断せず、自分の体の過信せず、気をつけましょう。

 
ちなみに余談ですが、大塚から出ている、
OS-1(オーエスワン・大塚製薬工業)というのがあります。これは厚生労働省許可・特別用途食品 個別評価型・病者用食品で、「オーエスワン」は、WHO(世界保健機関)の提唱する経口補水療法(Oral Rehydration Therapy;ORT)の考えに基づいた飲料(経口補水液)で、その電解質の組成はORTを発展させた米国小児科学会の指針に基づいています。
経口補水液(Oral Rehydration Solution;ORS)は、水分と電解質をすばやく補給できるようにナトリウムとブドウ糖の濃度が調製されており、ナトリウムとブドウ糖を一緒に摂取すると小腸粘膜に存在する共輸送体により同時に吸収され、水分の吸収が促進されます。WHOはじめ欧米でORTに関するガイドラインが策定され、軽度から中等度の脱水状態の水分・電解質補給に使用されています。
乳幼児から高齢者の軽度から中等度の脱水状態時の経口補水液として、そしゃく・えん下困難な場合(オーエスワンゼリー)にも適しています。
以上、専門の先生からは大雑把な内容かもしれませんが、このブログで少しでも“熱中症”に対しての啓蒙になればと思います。

2018.07.02
〜・〜福岡PEG・半固形化栄養法研究会〜・〜

一昨日の6月30日土曜日は第3回福岡PEG・半固形化栄養法研究会が、TKPガーデンシティ博多新幹線口(福さ屋本社ビル)で開催されました。
今回も胃ろう患者さんの難治性下痢症に対する考え方にその対応、胃ろう患者さんの再び食べれるにはどのような診方をするか、嚥下内視鏡(VE)の有用性に、新たな視点からの腸内環境見据えた流動食の選択の工夫など、内容盛り沢山のご講演をいただきました。
皆さんそれぞれのエキスパートの先生方で、今回も非常に勉強になりました。
近年胃ろうに対しバッシングがあったり、診療報酬の改定や、経口移行への縛りなどなど、胃ろう環境にはまだまだ厳しいものがありますが、より良い医療を提供するにあたっては、胃ろうというのも一つの有用なツールです。
欧米は主として子供、日本は高齢者と違いはありますが、日本と欧米のの社会風土違いもあるかと思います
何らかの原因で食べれなくなった患者さんが、声かけに反応が出てきて、患者さんの表情がでて、笑顔がでて、そして再び食べれるようになるという患者さんもおられますし、そういったことに接することで医療人としての自信にもなり、そのことが更なる医療への期待感を持つことも大事だと思います。
まだまだ、関われることがあれば、クリニックとして出来ることをやっていこうと思います。

  

 

2018.06.15
〜・〜糖尿病領域WEB講演会〜・〜

昨日の6/14ホテルニュータガワで糖尿病領域WEB講演会が開催されました。

今回は今糖尿病学会等でも注目されてる『番度チャート』で有名な福井県済生会病院内科部長の番度行弘先生のご講演でした。

番度チャートとは番度先生の糖尿病専門医としての長い治療経験に基づき、今糖尿病治療で最も頻用されているDPP-4阻害薬に、経口血糖降下薬では一番新しい新薬のSGLT2阻害薬、そして最近再注目されてる経口血糖降下剤でビグアナイド系薬剤であるメトホルミン等々のそれぞれの薬剤特性を鑑み、患者さんお体重に着目して考案された治療アナログを構築したのが番度チャートです。

非常にクリアカットな理解のしやすい、また患者さんへも優しい、実地医家に即したもので、私も少しずつ実践させていただいてますが、今回の先生のお話で更に納得といった次第です。

また患者さんのライフスタイルに合った処方の仕方として“二点配置法”と“一極集中法”というご紹介がありました。

私も平素よりただ薬を杓子定規に処方するのではなく、例えば一日一回の処方であればその患者さんが一日の内朝昼晩といつが食事量多く摂ってるかなど確認した上で、処方したり致します。

今回私の処方の裏付けにもなったような気が致します。

これからも患者さんへの有益な治療として、導入していきたいと思います。

   

2018.06.14
〜・〜北九州ブロック肺がん検診読影従事者講習会〜・〜

昨日第3回北部九州肺縦隔研究会及び北九州ブロック肺がん検診読影従事者講習会が開催されました。

今回のスキルアップの講演は

講演1では金沢医科大学呼吸器外科の浦本秀隆教授の『近年のTreatment modalityの進歩』という演題で、近年の肺がん外科治療の変遷などから現在では胸腔鏡はじめ低侵襲な縮小術が拡がり患者さんへの術後のADL向上や術後疼痛などがかなり軽減されてきており、また、がんの遺伝子検査などもすすみ、がん生存率も上がってきてるということでした。

また、

講演2では鹿児島大学大学院呼吸器内科の井上博雅教授より『閉塞性肺疾患(COPD)治療に関する最近の話題』ということでご講演いただき、近年のCOPD治療薬の進歩でかなり治療管理も向上してきてる、特に長時間作用性抗コリン薬(LAMA)、長時間作用性β2刺激配合剤(LABA)の治療法や、気管支喘息のときに用いられる吸入ステロイド(ICS)に加え、吸入ステロイドと長時間作用性β2刺激薬配合剤との合剤ICS/LABA等々の治療法等々のご講演で、実地医家にとって非常に参考になるお話でした。

御二方の先生方のご講演非常に勉強になり、クリニックの患者さんへの今後の治療に非常に寄与するものとなりました。

ありがとうございました。

 

2018.05.30
〜・〜・📓糖尿病 WEB Symposium📓・〜・〜
昨日の5月29日小倉北区堺町にあるパークサイドビルで糖尿病WEBシンポジウムが開催されました。
テーマはPRIME-V studyというもので、このstudyは糖尿病治療薬である経口血糖降下剤で近年first choiceで用いられることの多いDPP-4阻害剤に、これに加えて今糖尿病治療薬としてのベストな組み合わせといわれてるSGLT-2阻害剤とメトホルミnという治療薬のそれぞれの併用で、内蔵脂肪に及ぼす併用効果が如何な結果となるかというtrial studyです。
結果はそれぞれの薬剤の特徴がよく反映された結果となっており、やはりSGLT-2阻害剤は体重や脂質系に関してはメトホルミンに比し優位な差を持っての結果となり、糖尿病のHb−A1c等の優位な改善効果はメトホルミンが優位であったり等の結果となっってます。
このことは糖尿病患者さんの治療方針として、まず体重など優先的に改善が必要な患者さんへはSGLT-2阻害剤の併用、血糖コントロール優先での治療ではメトホルミンとの併用など、患者さんの病態に合わせた治療が推奨されるという結果だと思いますし、私の糖尿病患者さんへの治療アプローチの裏付けにもなった感がありました。
今後も患者さんへの最良治療目指し、日々研鑽していきたいと思った次第です。
 
2018.05.18
❗❗❗〜・糖尿病勉強会・〜❗❗❗

ここ最近糖尿病の勉強会にいくつか参加させていただきました。
糖尿病の治療目標もここ数年で大きく様変わりしてきてます。
これはウイルス性肝炎治療の様変わりと似た感もあると思います。
私のクリニックも糖尿病患者さんが、近年増加傾向にあるのは確かです。
で、最近感じることは、色々な学会、講演会、研究会など参加し、糖尿病になったら以前までは「眼は見えなくなる」、「足は腐る」、「透析になる」などはいわれてましたぎ、最近では心血管障害や脳卒中のリスク、まだ他には認知症やガンのリスクなどなど、糖尿病は様々なリスクの諸悪の根源と個人的には考えてます。
今後クリニックで患者さんのより良い治療を施すのはこういった勉強会は大事だと思います。
以前の考え、今の考え、そして以前の治療の良さを見直し、更に今の考えと良いところを癒合させてというように、今後の高齢化社会に対応出来るよう、ガイドラインの微調整もおこなわれいます。
クリニックでも、患者さんの個別の環境鑑みて、処方の工夫などさせていただいてますが、それだけの糖尿病治療のバラエティさも近年あると思うので、クリニックのみならず、ご家族の協力はもちろん、ケアマネジャーや、訪問看護師、近隣の方々など皆と協力出来る環境を少しでも構築出来るよう、患者さんへは各々に最良の医療提供をしていきたいと考えます‼️

   

2018.05.03
🎌ゴールデンウィークの日程🎌(再掲)

ゴールデンウィークの日程をお知らせ致します。           2018.04.06 医療法人さがら内科クリニック 院長

診療体制:平成30428日土曜日〜平成3057日月曜日(GW期間

  MON TUE WED THU FRI SAT SUN
            4月28日 4月29日
AM(9:00〜13:00)            通常診療   休 診
PM(15:00〜18:30)               休 診
               
  4月30日 5月1日 5月2日 5月3日 5月4日 5月5日 5月6日
AM(9:00〜13:00)   休 診  通常診療  通常診療   休 診   休 診   休 診   休 診
PM(15:00〜18:30)   休 診  通常診療  通常診療     休 診     休 診
               
  5月7日            
AM(9:00〜13:00)  通常診療 ⇒⇒⇒⇒⇒          
PM(15:00〜18:30)  通常診療 ⇒⇒⇒⇒⇒          

以上、基本カレンダー通りとなってますが、ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。

2018.02.07
📓〜主治医意見書記載研修会〜📓

昨日(2/6)は市商工貿易会館にて主治医意見書記載研修会が行われました。

会では、主治医意見書への記載注意点や、主治医への情報提供対象拡大等々の申し合わせなどありましたが、講演で小倉医師会理事の木村喜男先生より『認知症における薬のリスク』というお話がありました。

認知症の診断には画一的なものはなく、患者家族や介護されてる周りのお話が非常に重要となるのですが、“急に言動がおかしくなった”、“認知がひどくなった”などのとき、常用している薬剤を今一度見直すことも診断の一助になる。

特に認知症関連では認知症の増悪原因と思われる薬剤を休薬することだけで症状が改善することが多々あるという内容でした。

いつも私どもは自分たちの処方には気をつけているつもりではありますが、漫然とした中には留意せざる薬剤がないわけではありませんし、他(院)科で処方されている薬剤まではわからないこともあります。

特に、睡眠導入剤や安定剤、抗うつ(精神)剤などは留意要すことはよく知られてますが、胃薬でのH2ブロッカーや抗アレルギー薬のヒスタミン製剤や、抗パーキンソン薬、排尿障害等での抗コリン製剤、降圧(不整脈)剤の一部、抗甲状腺薬などなど留意要す薬剤は多岐にわたりますが、最近話題の高齢者の“ポリファーマシー(多剤服用)”にも関わることなので、我々実地医家としても十分気をつけて診療する必要性があることを改めて認識した次第でした。

木村喜男先生ご講演お疲れ様でした。

来週13日には私が認知症サポーター医として『認知症かかりつけ医研修会』診断・治療のお話をしなければなりませんので、大変参考になりました。

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