北九州市小倉北区でのC型肝炎、肝臓癌、肝炎、肝硬変などの治療は医療法人さがら内科クリニックへ。

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2016.12.07
🚑〜クリニック年末年始外来診療休診予定〜🚑

平成28年〜平成29年クリニック年末年始外来診療休診予定

 

 

 

12月27日(火)

12月28日(水)

12月29日(木)

12月30日(金)

12月31日(土)

AM(9:00〜13:00)

 

 通常診療

 通常診療

 通常診療

  休 診

  休 診

PM(15:00〜18:30)

 

 

 通常診療

 通常診療

  休 診

  休 診

  休 診

 

1月1日(日)

1月2日(月)

1月3日(火)

1月4日(水)

 15日(木)

 

 

AM(9:00〜13:00)

  休 診

  休 診

  休 診

 通常診療

 通常診療

 

 

PM(15:00〜18:30)

  休 診

  休 診

  休 診

 通常診療

 通常診療

 

 

 

上表の如くとなってます。

平成28年最終診療は、12月29日木曜日午前診療(〜13辞)まで。

平成29年診療初めは、1月4日水曜日より通常診療となります。

 

なお、休診中は、クリニックへの連絡は☎093-512-5068で対応いたしますが、緊急時は“市の急患センター”、もしくは“市中救急病院”への連絡・受診をお願い致します。

  • 夜間・休日急患センター(小倉北区馬借:総合保健福祉センター内)☎093-522-9999
  • 第2夜間・休日急患センター(八幡西区黒崎:コムシティ地下1階)☎093-641-3119

                                                                  2016/12/07  院長

2016.12.07
〜・〜・糖尿病講演会・〜・〜

12/7はホテルアルモニーサンクで、徳原クリニック徳原宏治院長座長のもと、北九州総合病院内科主任部長木原康之先生の「糖尿病治療 UP to Date—」のご講演で『Kokura Diabetes Frontier』が開催されました。

近年の糖尿病治療はDPP4阻害薬やSGLT2阻害薬の出現等で糖尿病治療は随分と様変わりし、且つ糖尿病患者さんの糖コントロールもHb-A1cが平均で6.9%台と7%を切って非常に良好となってきてるようです。

その中で今の糖尿病患者さんの治療上の問題点は何か、①食後高血糖や、②低血糖、③血糖変動、④体重増加などが問題となり、これら食後高血糖の抑制低血糖予防血糖変動の抑制体重のコントロールを如何に治療管理することで、糖尿病患者さんの治療の質を上げるかを、それぞれの経口血糖降下薬の特性を踏まえて、良質な治療を如何にしたら良いかというご講演で、非常に実地に則し、明日からでも治療実践できるようなご講演で非常に勉強になりました。

中央からの有名な先生のご講演も勉強にはなりますが、今回の木原先生はじめ北九州にも身近な先生方との勉強会も非常に有意義なものだと改めて感じた次第です。

演者の木原先生、座長の徳原先生、また参加された先生方、お疲れ様でした。( ^^) _U~~

小倉−1 小倉−2 小倉−3

2016.12.02
〜・〜・健和会大手町病院地域医療連携会・〜・〜

昨日の12/1➖師走に入って一発目は、ホテルニュータガワで『健和会大手町病院地域医療連携会』の開催に参加です。

西中徳治病院長の開催辞のあとに、診療科の紹介や新任医師などの紹介があり、感染症内科のこの一年の診療報告等々あり、地域連携室より“無料低額診療事業”の説明がありました。

無料低額診療事業=低所得者などの生計困難者などに対し無料低額で診療を行うもので、健和会はこの事業の推進を以前から行ってます。

幾つかの事案等して、改めて今回お話がありました。

また、2016年4月以降、特定機能病院や500床以上の地域医療支援病院において“選定療養費”の徴収が病院側の義務となってます。

要は、大病院を受診する際、初診患者が紹介状を持っていないと選定療養費を請求されるということですが、大手町病院では500床以下の病床コントロールで選定療養費請求しないという患者さんへの優しい医療をおこなうなど、政令指定都市で断トツの高齢化都市=北九州市には無くてはならない医療機関だと改めて感じた次第です。

懇親会では、私も以前所属していたということもあり、旧知を深められました。

西中病院長はじめ、病院スタッフ、ご参集の方々、ありがとうございました。

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2016.12.01
〜・〜・北九州Liver Symposium・〜・〜

昨日1130日ホテルニュータガワで『北九州Liver Symposium』が開催されました。

この会は年1回国家公務員共済組合連合会新小倉病院副院長で肝臓病センター長の野村秀幸先生が主体となって開催されてます。

今回は特別講演1で小倉医療センター肝臓病センター部長佐藤丈顕先生座長のもと、岐阜大学医学部附属病院第一内科講師白木亮先生より「肝硬変の栄養治療」、特別講演2では産業医科大学第3内科教授原田大先生座長のもと、奈良県立医科大学内科学第三講座(消化器・内分泌代謝内科)教授吉治仁志先生より「新ガイドラインをふまえた肝硬変のトータルマネージメント」を拝聴いたしました。

今回は演題として一見地味な感のある内容のような講演と思われますが、今いわゆる“肝炎”、C型に関してはインターフェロンフリーの経口剤の発売以来、治療有効性が非常に高くなっており、またB型に関してもウイルス排除まではまだですが、活動性を抑えるウイルスコントロールまでは可能となってきてます。

が、それでも若干治療コントロール不良の方もおられますし、我が国の特徴でもあるウイルス肝炎患者の多くが65歳以上の高齢者ということ、また近年NBNCであるNASHのような脂肪肝ベースの肝炎からの発癌も診られてきてます。

これらの関係には肝線維化ということが非常に問題となり、また肝硬変は肝臓の病態の終末期といわれ、低栄養状態の典型症例で、一般に“肝硬変”=PEM(Protein energy malnutriton:たんぱく質・エネルギー欠乏(症))といわれてます。

したがって栄養管理が肝硬変の予後を決めるといっても過言ではありません。

今回は講演1では肝硬変状態ではBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)という分岐鎖アミノ酸、BCAAは筋肉で代謝されてアンモニアを解毒すると同時に肝臓のエネルギー源になりやすいアミノ酸で、肝硬変の患者さんはこのBCAAとAAA(フェニルアラニン・チロシン)の比率(フィッシャー比)が低下、つまりBCAAが減少しAAAが増加したアミノ酸インバランスがみられます。

したがってBCAAを多く摂取しAAAを減らすことでアミノ酸バランスを整え、肝臓のエネルギー不足を補うことが肝硬変の予後を改善の栄養療法でもあり、講演2では肝硬変患者さんでは低アルブミンからの腹水、腹水の機序はいくつかあるのですが、今回この腹水に着目しての腹水の新しい治療薬中心としての栄養管理。

特にこの新薬である利尿剤、従来の利尿剤は水がナトリウムと一緒に動き電解質への異常きたしたり、腎障害への影響など、またアルブミンへも影響がということでしたが、今回の新薬ではナトリウムはそのままで水だけの移動、またアルブミンへの影響もないということで、非常に有効性の高いもので、比較的早期に使用することで腹水のコントロールに有効性が高いということで肝硬変患者さんのQOL上げることでの栄養管理。

要は、肝硬変患者さんの肝線維化を如何に予防改善さしめるか、飢餓状態にある肝硬変患者さんの栄養管理をどう行うか、また以前より就寝前の約200kcl程度の軽食(LES:Late Eating Snack)も肝硬変患者さんには有効で、このときに肝性脳症きたしやすい患者さんにはアミノレバンENがちょうど200kcalでBCAAであるため有効性が高いといわれてますので、そういった指導も患者さんへは有用と思われます。

今回改めての肝硬変患者さんへの栄養管理、非常に勉強になりありがとうございました。

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2016.11.30
〜・〜・The 講演会・〜・〜

Chronic Low Back Pain National Conference(慢性腰痛症に伴う疼痛における新たな治療選択)1st Circular が11/26土曜にグランドニッコー東京台場(旧ホテルグランパシフィックLE DAIBA)で開催されました。

この疼痛管理に関しての講演は、一般内科医が鎮痛剤を処方する場合、疼痛を如何なる診方をし、患者さんの良好な疼痛管理で、いかに質の高い日常生活向上をさしめるかといった面での講演会でした。

したがって多くの内科医のご参集が多く、私も先日医師会等で疼痛に関する演題【痛みへのアプローチ〜プライマリ医としの疼痛治療〜】発表させて頂いた経緯もあり、改めて勉強させて頂いた次第です。

まず講演1で「痛みのメカニズム〜慢性痛の病態とそれに合った治療選択〜」という演題、講演2では「慢性痛を末梢から脳への視点で捉える意味〜SNRIの使用も含めて〜」とあり、最後に「内科医が知っておきたい腰痛診療と運動療法のポイント」でした。

講演1では痛みのメカニズム、傷から末梢神経を通じて脳へ伝えられる痛み(侵害受容性疼痛)、帯状疱疹後神経痛、糖尿病などによるシビレや痛みなどのように、外傷はないが、神経そのものが原因で起きる痛み(神経障害性疼痛)に、神経や体には問題があまりないのに感じる痛み。心理的な問題、社会的要因など、多くの要素で成り立ってる痛み(心因性疼痛)、これらが各々ないし、混成していわゆる“痛み”となって苦しめられるわけです。

そういった“痛みのメカニズム”での病態に合わせた治療選択に、講演2でもいわゆる“痛みとうつの関係”=痛みは痛みの強弱にかかわらず慢性化するとボディブローのように体力消耗につながり、引いては精神面にまでストレスが加わり“うつ病”など係ることもあると思います。

“痛み”の訴え、これは診療科に限らず患者さんから訴えはあるので、実地医家でも多少の痛みの知見を深めることで、患者さんへのより良いう医療提供が出来ると感じてます。

もちろん間違った指導は患者さんの不利益にもなるので、十分な見識と協力病院ともコラボレーションが重要であることは当然ですが。

今後高齢者が増える中、また慢性疼痛が認知症への進行促進因子とも懸念される面もあると思いますので、そういった観点からも実地医家でも“疼痛管理”は今後重要な位置づけとなるのではと思った次第です。

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