北九州市小倉北区でのC型肝炎、肝臓癌、肝炎、肝硬変などの治療は医療法人さがら内科クリニックへ。

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2016.10.13
〜・〜小倉内科医会実地医家シリーズ〜・〜

昨日(10/12)は小倉内科医会実地医家講演会が、リーガロイヤルホテル小倉で開催されました。

今回は周辺基幹病院の一つである新小倉病院のリウマチ科部長の塚本浩先生より『外来で出来るリウマチ・膠原病』ご講演で、まず皮膚症状などリウマチ・膠原病の特異的な諸症状の概論的なお話から、各疾患の各論へとご講演がありました。 ただ、リウマチ・膠原病等の周辺諸症状も、この病気にこの症状という特有のものは少なく、やはり拡い視野で診ていかなければならないということのようでした。

各論も、リウマチなど診断で抗CCP抗体など比較的特異度の高い検査はあるのですが、抗核抗体など陰性の膠原病等もあり、ひとことで“リウマチ・膠原病”といっても、関節リウマチはじめ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、多発筋炎皮膚筋炎、結節性多発動脈炎、高安動脈炎、強直性脊椎炎、リウマチ性多発筋痛症、ベーチェット病、変形性関節症などなどまだ多数に及び、また厚労省指定の難病指定もこの分野では多くあり、一般診療ではなかなか診断同定は難しいものがあり、また専門医への紹介もどのあたりで紹介かなど今回の講演でも非常に悩ましい感は否めませんでした。

今回のご講演でリウマチ・膠原病では、多少実地医家において患者さんの訴えで、単なる腰痛症や関節炎という枠だけで捉えないことの重要性をお教えいただいたような気が致しました。

ご講演ありがとうございました。

RA-1 RA-2 RA-3

2016.10.06
〜・〜平成28年度第1回主治医意見書記載研修会〜・〜

昨日(10/5)平成28年度第1回主治医意見書記載研修会が市立商工貿易会館で開催されました。

介護保険では“要介護”認定の流れとして、まず市町村に申請をし、市の職員などから訪問・聞き取り調査がおこなわれ、市町村の依頼でかかりつけ医が“主治医意見書”を作成します。

その後、認定調査結果や、主治医意見書に基づくコンピュータによる一次判定結果、主治医意見書に基づく介護認定審査会による二次判定を経て、市町村が要介護度を判定するといった流れです。

この中でやはり主治医意見書がかなりの影響力を持っているので、より正確に意見書作成をしなくてはなりません。

その為今回のような研修会が“かかりつけ医”として受講の義務化がされてます。

この研修会では、主治医意見書記載の留意点の説明確認が行われるのですが、今回も申請者の心身の状態、ケアに係る手間など具体手に記載をなどの注意点がありました。

次いで今回は熊本県の玉名地区で地域で“たまな在宅ネットワーク”を構築し、ネットワークの協力医療機関との助け合いを行いながら在宅ケアを推進している安成医院の安成英文先生のご講演でしたが、本研修会はこういった各地域での高齢者対策に邁進しているケース紹介などを講習として行ってます。

今回の講演を拝聴し、熊本では以前より市内では基幹病院4病院がネットワークをとり救急医療などチーム医療を市民に提供したり、認知症でも全国に先駆けての“熊本モデル”構築したりと非常に病病診診連携が取れてる地域だと改めて感じた次第です。

ご講演ありがとうございました。

主治医−1 主治医−2 主治医−3

2016.10.05
〜・〜💉ワクチンフォーラム in 北九州💉〜・〜

昨日(10/4)はリーガロイヤルホテル小倉で『ワクチンフォーラム in北九州』が開催されました。

この会は霧ヶ丘つだ病院の津田徹院長(禁煙外来TV-CMでも有名ですが・・・( ^^) _U~~)が中心となり、例年この時期に開催される会で、今回は産業医科大学医学部呼吸器内科矢寺和博教授より「肺炎診療における最新の話題〜肺炎予防の意義〜」のご講演を拝聴いたしました。

肺炎には日本呼吸器学会の肺炎ガイドラインでは、市中肺炎(CAP:community-acquired pneumonia)、院内肺炎(HAP:hospital-acquired pneumonia)、医療・介護関連肺炎(NHCAP:nursing and healthcare-acquired pneumonia)3種類類別されておりCAPは比較的健常者が多く、HAPNHCAPなどは体力の低下してる方が多く、特にNHCAPは高齢者で多疾患の方が多いという特徴がありますが、いずれの類型でも肺炎球菌は感染率が高く、特にNHCAPでは肺炎球菌で重症化率が非常に高いということを示されてました。

これからインフルエンザ感染症の時期でもありますし、インフルエンザに肺炎球菌が重複すると容易な重篤化が懸念されます。

これはNHCAPのみならず、CAPHAPも同様です。

したがって、若いからといって安心はできません。

特に喘息持ちの方や、糖尿病の方は、十分留意が必要です。

クリニックでは以前より、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの同時接種を勧めてますし、今回のご講演でも単独摂取と同時接種の副反応の差異はないことが示されてました。

肺炎の死因は第三位で決して侮れないということを再確認を要すと思われます。

風邪と思われるのが一週間以上続く、インフルエンザ罹患後に咳や発熱が長引くなどあれば、早期に医療機関受診をおすすめいたします。

※しっかし、北九州市のインフルエンザワクチン公費自己負担は高い(`;ω;´)

肺炎−7 肺炎−3 肺炎−2 肺炎−1肺炎−6

2016.10.04
💉インフルエンザワクチン予防接種のお知らせ💉

国立感染症研究所(NIID)では

2016/17シーズン インフルエンザワクチン株は、

 

2016/2017冬シーズン

    ・A/California(カリフォルニア)/7/2009(X-179A)(H1N1)pdm092009年に大流行した新型にあたるタイプ。

    ・A/Hong Kong(香港) /4801/2014(X-263)(H3N2)⇒香港型と呼ばれ、2014年に流行。

    ・B/Phuket(プーケット)/3073/2013(山形系統)

   ・ B/Texas(テキサス)/2/2013(ビクトリア系統)

   ⇒山形系かビクトリア系のいずれか(2015年より予防接種が療法に対応開始されてます)

と発表されてます。

2016/2017シーズン(平成28年秋冬)のインフルエンザワクチンは初期の供給体制にやや不安があるとされています。
今年度インフルエンザワクチン株は昨シーズンから4価(A型2種類、B型2種類)になり、抗原が増量されてます。
7年前の2009年に流行した当時「新型インフルエンザ」と呼ばれたブタインフルエンザ(H1N1)も継続して組み込まれています。
インフルエンザワクチンはどのメーカーの製品に於いても、A型2種類、B型2種類、合計4種類の抗原が含まれます。
2016/2017シーズン(平成28年秋冬)ワクチン株の内容は・・
上記タイプで、今シーズンのワクチン株は1株(季節性A型(いわゆるA香港型)今シーズン入れ替わり

)が入れ替わりました。B型は2種類とも昨シーズンと同じ株です。

クリニックでは平成28年度インフルエンザワクチン予防接種期間を平成28年10月15日〜平成28年12月14日までとします。

基本事前予約受付となりますので、ご希望の方は☎093-512-5068までご連絡のほどよろしくお願いいたします。

インフルー1 インフルー2

2016.10.03
🚑・インフルエンザ発生❢🚑

今日クリニックでもインフルエンザが出ました。

先日の小倉北区の霧ヶ丘中学でのインフルエンザ発生で4クラスの学級閉鎖はニュースでも取り上げられましたが、今年は早くから流行りそうな予感です。

まだ、インフルエンザワクチンの開始にはなってませんし、クリニックでも10/20くらいから予防接種開始の予定です。

多少前倒しも検討しますが、化血研が熊本であり震災の影響で遅れてるようなので、どうなるか現状わかりませんが。

それぞれが“うがい”・“手洗い”と基本的なことですが、十分留意していただきたいと思います。

みなさん、気をつけましょう(´゚д゚`)

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