北九州市小倉北区でのC型肝炎、肝臓癌、肝炎、肝硬変などの治療は医療法人さがら内科クリニックへ。

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2016.06.22
🏥・北九州総合病院開院祝賀会(地域医療連携)・🏥

昨日(6/21)は、北九州総合病院の開院祝賀会が地域医療連携会の一環として、リーガロイヤルホテル小倉で開催されました。

非常に多くの参加者で、医師会はもちろん、近隣の主だった主要医療機関も多く参加されてました。

北九州総合病院は今回の新築移転にあたり、グリーンフロンティアを目指す北九州市てがこの城野地区をゼロ・カーボン先進街区に位置づけ、JR城野駅の駅前再整備や街の玄関口になるエコフロント、駅とエコフロントを結ぶペデストリアンデッキなど、順次整備された立地の中で北九州総合病院は、このエコフロントに面して建ち、まさに、あたらしい街の「顔」となる病院となってます。

また、北九州総合病院は、厚生労働大臣が定め、厚生労働省が認可し、都道府県が運営、もしくは医療機関の開設者に要請をして設置する救命救急センター病院で、市内では市立八幡病院と2箇所に設置されてる病院の一つで、この北九州総合病院には市内の救急医療にも今回の新病院では求められるもので、参加した医療関係者の期待度が感じられました。

北九州市は全国的にも救急医療機関の充実したとこだと思いますので、更にその中心を担うということは非常にハードルは高いと思われますが、今回の新病院を契機に医療スタッフの充実も図られてるようで、今後に期待をしたいと思います。

個人的にはクリニックから非常に近くに来られたので、いろいろ連携もできるのではと感じております。

今後も市内でも有数の基幹病院として期待したいと思います。

北九州総合病院のスタッフの皆様お疲れ様でした。

また、参加された皆様お疲れ様でした。

北総−2 北総−1 北総−3

2016.06.17
〜・〜・北九州消化管研究会・〜・〜

昨日(6/16)は『第11回北九州消化管研究会』がリーガロイヤルホテル小倉で開催されました。

今回は胃内視鏡が胃がん検診の適応となってきたのを受けて、“ABC健診”を推し進めている淳風会健康管理センター副センター長で旭ヶ丘病院院長代理の井上和彦先生から「胃がん撲滅をめざしてーABC分類に基づく胃がん検診、H.pylori除菌治療、除菌後サーベイランスのcordination—」というご講演をいただきました。

まずその前段として九州労災病院消化器内科の田中俊行先生から「最近当院で経験した稀な上部消化管異物症例」ということで、魚骨や縫い針、丸(生)餅、歯ブラシ、牛骨(テール)等々の異物誤飲症例の提示があり、スネアや鉗子器材のみならず胆石破砕用のバスケット鉗子やネット鉗子、腹腔鏡、更には耳鼻咽喉科との共同治療に、用手的除去など様々な手法での提示で、以前の勤務医時代を思い出した次第です。

本題の特別講演では、まずABC(エービーシー)健診、ABC健診とは胃カメラなど使わず、血液検査で“ピロリ菌抗体”と“ペプシノゲン”の2項目を検査し、胃がんの発生しやすさを分類するもので、非常にコストベネフィットの良い健診です。

この度胃内視鏡でのがん検診容認も、実際は内視鏡施行医により多少様々な面もあり、これをまた医師会等でのWチェック体制に、読影委員会や偶発症に対する委員会等の設置と、なかなか内視鏡でのがん検診は出来るようになったものの、体制づくりが大変な面もあります。

今回(といより以前からありましたが)提唱の“ABC健診”は、安価で客観性もあり、結果でA群でピロリ菌感染がなければ5年に1回の検査B群であれば精密検査にて問題なければ2~3年に1回の検査C-D群であれば精密検査受診で問題なければ1年に1回の検査と方向付けやすくなってます。

こういった、何処でも誰でも、そして安価で受けられるといった検査が非常に有用であると思いますし、ましてや健診です、健診これは基本健常人に対しての検査であるので尚の事こういった検査で示指していくことが重要と、改めて今回の講演会で思った次第です。

ご講演ありがとうございました。

消化管−2 消化管−3 消化管−1

2016.06.15
〜・〜・北九州脂質異常症フォーラム・〜・〜

昨日6/14はステーションホテル小倉で『北九州脂質異常症フォーラム』が開催されました。

今回は一般演題では「2型糖尿病患者での高脂肪食負荷が血管内皮機能に与える影響」ということで産業医科大学第一内科学講座講師岡田洋右先生が、特別講演では「急性心筋梗塞の新しい診断基準と二次予防の重要性」ということで小倉記念病院循環器内科主任部長安藤献児先生が、それぞれ座長されました。

お互い座長の専門分野での座長で、非常にわかりやすくすすめていただいた。

2型糖尿病は基本インスリン抵抗性が原因となり血糖値が高くなる疾病で、医療が発達した現在では血糖値の増加による直接的な死亡はほとんどなく、糖尿病による死亡原因は、動脈硬化による種々の合併症によるところが大きいといわれてます。

合併症としては、網膜症(失明となる)、腎障害(透析を受けざるを得ない)、神経障害による激しい痛みなどの三大合併症を誘発するし、これらの合併症は細小血管障害によるものが大きく、一方、大血管障害としては、心筋梗塞、脳梗塞、壊疽など種々あり、糖尿病による合併症は、細小血管障害と大血管障害に起因し、いずれも血管障害であるといわれてます。

つまり、糖尿病合併症は血管病と云っても過言では決してなく、これが血管の内皮細胞を障害する関係でもあります。

内皮細胞が障害されると、血管の緊張増加による血管収縮、動脈硬化、血栓形成などが生じ、これらの原因によって臓器の血流障害が生じ、臓器機能不全となり、合併症が誘発されることになります。

そういった中での種々の治療につき勉強させて頂きました。

急性心筋梗塞での新しい診断基準では、以前はCKを中心にCKの正常値の倍以上の上昇等で心筋梗塞を診断していたところ、近年トロポニンが計測できるようになり診断基準も変わってきたが、それらの見返しでの評価がどうかという幾つかの治験を元にお話していただきました。

その中で“二次予防の重要性”ということで、とりわけ「高齢・女性・陳旧性・高血圧症・糖尿病・脂質異常」等が非常にリスクがあるということらしく、なかでも高血圧や糖尿病、脂質異常は今まさにメタボリック症状群として近年いわれてきており、我々実地医家での患者管理が重要と感じた次第です。

ご講演いただいた先生方、座長先生、ありがとうございました。

脂質−3 脂質−2 脂質−1

2016.06.10
〜・C型慢性肝炎治療啓蒙の一環で・〜

1週間前の6/3付の読売新聞に国家公務員共済組合連合会新小倉病院副院長で肝臓病センター長の野村秀幸先生のC型慢性肝炎の最新治療の広告を出され、野村先生には平素より肝臓病の患者との連携を良くしていただいており協賛いたしました。

現在国では、肝臓週間を7月28日を含む週の月曜日から日曜日とし、ウイルス肝炎をはじめ肝疾患の啓発活動を推進しております。

また、WHOが始めた「世界肝炎デー」と同日である7月28日を
「日本肝炎デー」と定め、新たな感染予防のため、普及啓発及び情報提供を推進しています。

そういった動向の中での今回のC型慢性肝炎の啓蒙広告です。

わが国でのC型慢性肝炎の患者さんは、肝炎症状のないキャリア(持続感染者)を含めると150万~200万人いると推測されています。

年齢は40歳代以上に多く、このことはC型肝炎ウイルス対策が講じられる以前の輸血などの医療行為による感染が背景にあることを示しています。

しかし医療機関で何らかの治療を受けている人は50万人にすぎず、残りの100万~150万人の中には自分がC型肝炎ウイルスに感染していることに気づいていない人もいる可能性があります。

そういった背景の中で現在は副作用も少なく治療期間も12週と以前に比しては非常に楽に治療ができるようになってきており、その上著効率が高いという、患者さんにとっては有益な治療と思います。

こういった啓蒙活動(昨日からジェイコム九州で期間放送開始)を野村先生は積極的やっておられますので、今後も多少のお手伝いができればと思います。

野村−1 野村−2

2016.06.08
〜〜・小倉喘息・COPDフォーラム・〜〜

今週月曜日6/6ホテルニュータガワで『小倉喘息・COPDフォーラム』が開催されました。

この会は医師会の健診で胸部レントゲンの読影も行われてる呼吸器内科専門医の「おざき内科・呼吸器科クリニック」院長である尾崎真一先生が中心となり、Small groupで開催されてる会です。

呼吸器内科非専門医を中心に、“疾患のこと”、“検査のこと”、“治療(法・薬)のこと”をわかりやすく理解を深めるという会で、今回も参加させていただきました。

今回は「花粉症と喘息の管理について」と「尾崎先生が実際に自院での喘息治療について」ご教授頂きました。

非常に丁寧にお話していただき、特に患者管理に関して如何に喘息患者さんに治療順守していただくかということや、喘息患者さんの急な症状コントロール悪化などの対応等、非常に勉強になりました。

また次回もあると思いますが、楽しみにしたいと思います。

尾崎先生、ありがとうございました。

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