北九州市小倉北区でのC型肝炎、肝臓癌、肝炎、肝硬変などの治療は医療法人さがら内科クリニックへ。

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2016.06.08
〜・〜・Zetia Forum 2016 in June・〜・〜

先日の6/5日曜日にホテルニューオータニ東京で『Zetia Forum 2016 in June』が開催されました。

Zetia(ゼチーア錠)=小腸からのコレステロール吸収を阻害するお薬で、一般に頻用されてるスタチン系といわれる抗コレステロール製剤のように肝臓でのコレステロール合成を抑制するお薬とは違った作用を有するものです。

したがってこれらを併用することも可能で、一般に併用することでLDL-c(悪玉コレステロール)値を下げる効果や、心血管疾患の発症抑制効果があるともいわれてます。

いわゆる“ゼチーア錠”は小腸での食事由来・胆汁由来のコレステロール吸収を阻害ことによって、肝臓のコレステロール含有量を低下させる(コレステロールのトランスポータ阻害作用)ことで、動脈硬化の進行を抑制する効果が期待されており、またコレステロール吸収が低下すると、身体がそれを補うために肝臓でのコレステロール合成を増加(代償的な合成・吸収の増加)させます。

これにスタチン系抗コレステロール製剤併用により、ゼチーア上で肝臓でのコレステロール合成抑制のため、これを補うため小腸でのコレステロール吸収の増加等などのスタリン形成剤との併用により代償的な増加を抑え、コレステロール低下効果を高める事が可能となります。

こういった併用効果で実際には大きなLDL-c値の低下と心血管疾患の発症抑制効果が得られることで、更に動脈硬化の原因となるプラークを小さくする効果が期待されます。

こういった作用を持つゼチーア錠ですが、私も勤務医時代に治験に関わった経験から今回の講演で新たな大規模治験での報告で、更にゼチーア錠の効果に期待が持てるものと感じた次第です。

ご講演をされた先生方、ありがとうございました。

ゼチーア ニューオータニ東京

2016.06.07
〜・〜・北九州インクレチン研究会・〜・〜

先週の6/3リーガロイヤルホテル小倉で『第7回北九州インクレチン研究会』が開催されました。

今回は症例発表をクリニックと病院での自験例を中心に発表がありました。

特別講演では代表世話人である産業医科大学第一内科学講座の講師岡田洋右先生が座長で、青森県立中央病院糖尿病センターセンター長の小川吉司先生から「てこずり症例に対する糖尿病治療の次の一手」という演題でご講演いただきました。

近年糖尿病治療は激変時期を迎えており、この会名の如く“インクレチン”製剤が出てきて更なる糖尿病治療の変化が現れてきてます。

そういった中で、今後の糖尿病患者さんで“てこずり”というか重要な問題となってくるのが糖尿病患者さんの“高齢化”ということです。

これは糖尿病患者さんにだけに限ったことではないのですが、こと糖尿病患者さんは透析や心血管病変などの様々な合併症や、認知症関連問題、また発癌などの問題とあります。

如何に良好な糖尿病コントロールをするかは、3年前の熊本宣言でのHbA1c血糖正常化目標である6%未満合併症予防目である7%未満治療強化が困難な際の目標である8%未満というのでは十分でなく、今回の治療目標には今までの年齢や罹病期間、低血糖の危険性、サポート体制などに加え、高齢者での認知機能や基本的ADL、手段的ADL、併存疾患など考慮し個別に設定治療する、というような変化となってます。

より患者さん各々にカスタマイズされた治療形態となってきたわけで、今回の小川先生もこのガイドラインに沿ってのご講演でした。

非常にわかりやすく解説していただき、では高度肥満患者ではどうするのかや、独居の認知症患者さんではどう対応したら良いか等など、もちろん今回ご講演いただいた対応がすべての患者さんに当てはまるわけではありませんが、今回の改定ガイドラインを読み解く教えを請うた感がいたしました。

ありがとうございました。

DM-2 DM-3 DM-4 DM-1

2016.06.01
〜・〜・あだち地域連携セミナー・〜・〜

昨日(5/31)はホテルクラウンパレス小倉で『あだち地域連携セミナー』が開催されました。

この会は医師会の隣組を越えた足立地区近隣の院所の先生方との交流を目的とした会で今回で5回目となります。

今回は5月に新築移転した北九州総合病院の脳神経外科副部長である呉島誠先生に「当院の認知症治療の現状とこれから」といった演題でご講演いただきました。

認知症の病態別特徴から検査、抗認知症薬の特徴など基本的なお話から、北九州総合病院では4年前から脳神経外科が物忘れ外来をコメディカルの協力の下おこなっておりその取り組み内容や、最近では“認知症予防講座”なるものも行っているようで、認知症に対する先生の熱い思いが伝わってきたご講演でした。

ありがとうございました。

会のあとの懇親会では、ご講演いただいた呉島先生のほか、北九州総合病院副院長の松崎浩一先生、脳神経外科部長の出井勝先生、野上健一郎先生もおられ、非常に良い親睦会が出来たと思います。

参加された先生方お疲れ様でした。

あだち あだちー1

2016.05.31
〜・🏥医療連携会🏥・〜

昨日(5/30)はステーションホテル小倉於いて『第15回新小倉病院地域医療連携の会』が開催されました。

会恒例の如く渋谷恒文病院長のご挨拶からはじまり、塚本浩診療部長、外園幸司外科医長よりご講演いただき、花桐武志診療部長より診療科紹介とあり、後、市医師会長宇野卓也先生、市医師会参与の合馬紘先生のご挨拶等々があり、市医師会副会長今渡龍一郎先生の音頭で意見交換会の始まり。

意見交換会も多くの先生方や、事務・看護等々とお話ができ、親睦がはかれたと思います。

会の最後は新小倉病院の“顔”ともいえる副院長で肝臓病センター長の野村秀幸先生の〆で友好的に終わりました。

新小倉病院の連携会も今回で15回と、周辺地域医療機関の中でもこういった連携会の先駆的な医療機関で、今後は新病院のお話もあるようで、期待したい医療機関だと思います。

会のあとは、親しい先生方と親睦図りました。(お疲れ様でした!(^o^)!

新小倉

 

2016.05.28
📓・医療問題研究会・📓

昨日は弁護士会の『医療問題研究会(医問研)』の定例会でした。

事案は4件で、1.胃癌術後直腸癌併発症例、2.糖尿病患者さんの胃癌腹腔鏡症例、3.SMA症候群での絞扼性イレウス症例、に4.抗生剤ショック症例と今回は消化器系の症例が多く多少やり難い面がありました(-.-;)

いずれの事案も何とか助言は出来たと思いますが、難しい事案もあり勉強にもなりました。

博多から、下関からと弁護士先生の参加もあり、参加された先生方お疲れ様でした。

検討会後は恒例の親睦会で終了です!(^o^)!

医問研

 

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