北九州市小倉北区でのC型肝炎、肝臓癌、肝炎、肝硬変などの治療は医療法人さがら内科クリニックへ。

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2016.02.25
〜・〜・胃がん検診講習会・〜・〜

一昨日(2/23)パークサイドビルで、胃がん検診精密検査実施登録医療機関の「胃がん検診講習会」が開催されました。

今回の講習会は、現在徐々に胃がん検診で拡まりつつある内視鏡での検診に向けて“胃炎の京都分類”〜H.pylori(ヘリコバクターピロリ)感染胃炎の診断と胃癌リスク評価のために〜、という内容で、講演を産業医科大学第3内科学診療教授である芳川一郎先生にしていただきました。

内容は主としては、ピロリ菌未感染胃・現感染胃・除菌後胃の内視鏡所見を実際の内視鏡画像供覧しながら説明していただきました。

他、胃癌リスクとして生活習慣の関わりなども補足的に説明していただき、非常にわかりやすいご講演でした。

芳川先生ありがとうございました。

胃癌−3 胃癌ー2 胃癌ー1

2016.02.20
💉AICS(アミノインデックスがんスクリーニング)の導入💉

この度クリニックでは『がんリスク検査』である“アミノインデックス®がんリスクスクリーニング検査”AICS(AminoIndex® Cancer Screening)を導入いたしました。

この検査は血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度バランスの違いを統計的に解析することで、現在、がんであるリスクを評価する新しい検査です。

1回採血(5ml)で、複数のがんを同時に検査することができます。早期のがんにも対応しています。

AICSの対象となるがんは、

男性では胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がんの合計5種のがんに対するリスクを評価します。

女性では胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がんの合計6種のがんに対するリスクを評価します。

ただし、検査時に妊娠されている方、授乳中の方、がん患者(治療中を含む)の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は、AICS値に影響がありますので検査は受けられません。

また、AICSはがんであるかどうかを確定するものではありません。

が、この検査を通じ、いくつかの検査結果を総合的に判断することで、がんを見つけ出せる可能性が高くなると考えられます。

ちなみに、この検査は健康保険は適応されませんので、お問い合わせいただければと思います。

アミノインデックス

2016.02.19
🏥・あべやま連携の会・🏥

昨日(2/28)ステーションホテル小倉で『第6回あべやま連携の会』が開催されました。

この会は北九州総合病院主催の会で、今回6回目は消化器系のご講演をいただきました。

症例検討では北九州総合病院消化器内科の甲斐健一先生からIFN(インターフェロン)フリーの経口薬の自験例の検討の紹介でした。

北九州総合病院には肝臓専門医が3名おられ、今後もより専門的な治療を行なっていくというご紹介もありました。

特別講演では、北九州総合病院消化器内科部長の黒瀬龍彦先生から消化器内科領域でのステント治療のご紹介で、胆膵領域のみならず消化管でのステント治療も積極的に行っておられ、ビデオ映像交えてわかり易いご講演をしていただきました。

北九州総合病院は今年51日で城野駅前に新築移転となり、移転前後での診療体制等で患者・救急受け入れのお話もあり、着々と準備ができてるという感がいたしました。

ご講演の甲斐先生・黒瀬先生、お疲れ様でした。

北総−1 北総−3 北総−2 bnr_newopen_o 北総−4

2016.02.19
〜・〜・肝疾患を考える会・〜・〜

一昨日(2/17)は新小倉病院副院長で肝臓病センターのセンター長である野村秀幸先生主催の『肝疾患を考える会』が小倉興産KMMビルで開催されました。

まず症例提示として新小倉病院谷本先生より抗アレルギー薬のリザベンでの薬剤性肝障害の症例検討があり、典型的な薬剤性肝障害の経過を呈し、治療選択等のご教授を野村先生の方からしていただきました。

また、講演は新小倉病院山下信行先生から新小倉病院での「C型肝炎経口治療薬の実臨床」でお話しいただきました。

新小倉病院は野村先生のもと肝臓治療薬の多くの治験をやられており、今回もIFN(インターフェロン)フリーの経口薬の豊富な治験症例での最新のC型肝炎の治療効果のお話でした。

この会は味の素ファルマ共催で比較的セミクローズな会で、前述の最近話題のIFNフリーの経口薬など販売メーカーでないこともあり忌憚のない意見交換が出来、ありがとうございました。

野村先生はじめ、ご講演いただいた谷本先生、山下先生お疲れ様でした。

肝−1 肝−3 肝−2 肝−4

2016.02.10
福岡県内科医会北九州ブロック学術講習会〜STOP CKD・STOP Hypertension seminar in北九州〜

昨日(2/9) 福岡県内科医会北九州ブロック学術講習会〜STOP CKD・STOP Hypertension seminar in北九州〜がリーガロイヤルホテル小倉で開催されました。

今回は特定健診で北九州市医師会の取り組みでもあるCKD(慢性腎臓病)絡めた講演会でした。

前段は小倉医師会副会長で北九州市CKD検討委員会の今渡龍一郎先生より、市での特定健診結果からの血圧・血糖変動に伴うCKDの検討結果をお示めいただきました。また、特別講演では宮崎大学医学部血液・血管先端医療学教授である藤元昭一先生より『外来高血圧患者におけるアルブミン尿〜実態調査報告と今後の展望〜』ということでご講演いただきました。

宮崎での外来高血圧患者さんの微量アルブミン尿スクリーニング調査ですが、奇しくも北九州での特定健診での結果と宮崎でのスクリーニングの結果動向は比較的類似することとなってました。

要は、尿蛋白が多くなれば腹部肥満増大傾向でメタボ傾向が強くなり、高血圧や糖尿病といった既往も増加傾向になるといったところです。

ただ、今回の両講演では外来での微量アルブミン尿の測定を推進といった面からのお話で、海外では微量アルブミンを持ってCKD定義付けているのに対し、日本では尿蛋白で定義付けているという違いがあるようで、実際尿蛋白が陰性の患者さんでも微量アルブミン尿測定で陽性といった患者さんもおられるのが事実で、今回の講演で微量アルブミン尿測定の有意性のお話でした。

ただ、保険等での縛りもありなかなか頻回には測定できないということもあり、市医師会としても啓蒙することで、微量アルブミン測定を実地いかに進めたいようでした。

クリニックでは慢患の各患者さん誕生月には定期検査を行っており、糖尿病やCKDの患者さんには微量アルブミン尿検査はしており、以外の患者さんには尿定性検査はしてますが、微量アルブミン尿の検査はしていないですが、eGFR(推算糸球体濾過値)など考慮しもう少し検査を考えたがいいか検討したいと思います。

ご講演ありがとうございました。

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