北九州市小倉北区でのC型肝炎、肝臓癌、肝炎、肝硬変などの治療は医療法人さがら内科クリニックへ。

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2015.12.22
💉〜・〜お知らせ〜・〜💉

先週末の1219日に、クリニックでのインフルエンザ予約接種は終了いたしました。

なお、今後インフルエンザ「予防接種のご希望のある方は、下記までご連絡お願い致します。

 

予防接種    さがら内科クリニック ☎093-512-5068(山田まで)

 

※飛び込みでの受付はしておりませんので、ご了承お願い致します。

 04 ー・ー院長 相良昌秀ー・ー

2015.12.22
🔨〜・〜医療問題研究会〜・〜🔨

昨日(12/22)は北九州第一法律事務所で、今年最後の弁護士会医療問題研究会(医問研)。

今回は、「慢性関節リウマチ患者さんの治療について」と「腸管穿孔」の2事案が検討されました。

慢性関節リウマチでは事案当時の治療ガイドラインがどうだったか、また当時の主たる医療はどうだったか、で事案となった原因が如何に患者さんへの生命予後に関わったかなどが検討で、腸管穿孔は穿孔がどの程度生命予後に絡むかというった検討会でした。

検討会後は、北区浅野にある和牛やフォアグラに鮮魚…鉄板焼き&網焼きダイニング「くわとろ」で忘年会兼ねた懇親会です。

参加された弁護士方々、この1年ありがとうございました。

お疲れ様でした。

医問 

2015.12.18
(=^x^=)訪問診療必需品(=^x^=)

昨日今日と非常に寒い日が続きますね。

やっと冬到来って感じですが、こんな時今回訪問診療に『ULTRA LIGHT DOWN』のダウンベストです。

これは、かさばらず、白衣ジャケットのインナーにBESTです。

この時期の定番必需品と思います。

コンパクトに収納できるのもベストです。

診療頑張ります。(^_)−☆

ダウンー3 ダウンー2 ダウンー5 car1

2015.12.17
📖〜・〜小倉内科医会実地医家講演会〜・〜📖

昨日(12/17)は、リーガロイヤルホテル小倉で、『小倉内科医会実地医家学術講演会』が開催されました。

今回の講演は今の時期に適したインフルエンザ関連で、神奈川県川崎市で開業されてるインフルエンザ関連では第一人者で、また臨床内科医会でのインフルエンザ研究班にも属してる廣津伸夫先生から「インフルエンザウイルスの拡散抑制について−増殖の阻害と伝播の阻止—」というテーマでご講演いただきました。

講演は感染様式で「家族内感染」や「学校感染」と分けてのお話で、「家族内感染」はやはり母子間での感染が多いということで、特に乳幼児との感染が多く、学年が上がるに従って感染率は低下傾向にあるということでした。

ただ、父親に関しては、家族内感染は比較的低いということです。

これは父親の行動様式の違いもあるようで、また父親はあまり感染に関して意識も低いというのも関与してるのではということで、父親のインフルエンザ感染に関し、もっと意識付けが必要ということもあるようです。

「学校感染」に関しては、秋口から徐々に多くなり、その特徴としてクラス単位での感染率が多く、したがって集団での感染になりやすいので、結果その地域へのインフルエンザ感染の影響も大きいということです。

また、抗インフルエンザ薬には現在、内服としてのタミフル、吸入でのリレンザに、イナビル吸入粉末剤と、注射剤のラピアクタと大きくは4種あるのですが、効果効能は点滴注射剤のラピアクタが一歩出てるようなお話でした。

(以前、パーキンソン病治療薬であるアマンタジン=シンメトレルも使われており、意外と効能効果あることが証明されてますが、現在では耐性の問題もあり使用できませんが、安価で良い薬だとは思うのですが( ´ ▽ ` )ノ)

しかし、ラピアクタは15分以上かけての点滴静注で、実際通常クリニックでは少しでも早く自宅安静がいいと思うので、個人的にはクリニックでの使用の現実味がないのではと思ってる次第です。

内服、吸入剤でも個人的には十分効果あると思われますので、嘔吐が激しく服薬服用ができないなど特殊状況でなければ内服や吸入で十分だと思われますし、点滴静注様子ような特殊な患者さんでは病院レベルでの加療対象だと思います。

以上、今回の講演で感染様式での特徴もいってみれば至極当然のことではあるし、抗インフルエンザ薬に関しても多少バイアス(共催—塩野義製薬)がかかってる面もあるような感がしました。

今回の講演で、知識を新たにするということでは意義ある講演会でした。

ありがとうございました。

インフルー3 インフルー2 インフル〜1

2015.12.16
🍻〜・〜新小文字病院忘年会〜・〜🍶

昨日(12/15)は、リーガロイヤルH小倉で『平成27年度 新小文字病院 大忘年会』が約500余名の参集で開催されました。

会は理事長のお話から始まり、各部署の余興に、全員参加での大ジャンケン大会とあり盛況な会となりました。

私は来賓としての参加ですが、余興の合間には、各科のDrやコメディカル、事務方と多くの方とお話が出来、先日の学術講演会でもですが、楽しいひと時の中、連携もしっかりさせて頂きました。

また、来賓の方々も多くおられ、普段なかなかお会いできない門司地区の先生方ともお話が出来、多少の親睦出来たかと思いました。

新小文字病院の関係方々、ご参集された方々、お疲れ様でした。

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