北九州市小倉北区でのC型肝炎、肝臓癌、肝炎、肝硬変などの治療は医療法人さがら内科クリニックへ。

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2015.12.09
📖〜・〜平成27年度健康づくり講演会〜・〜📖

昨日(12/9)は北九州市立商工貿易会館で『平成27年度健康づくり講演会』が市医師会主催で行われました。

この講演会は「特定健診・特定保健指導実施登録医療機関」の更新要件に必須の講演会で、今回は独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)久留米総合病院田中眞紀先生より「福岡県の乳がん生存率を上げるために」というご講演を聴講致しました。

今回のこの講演会は今までと多少毛色が変わって、内科である実地医家の先生方には新鮮な講演会だったと思います。

乳がんは近年メディアにもよく取り上げられており、日本人は欧米に比して比較的発症年齢も若いということもあり、40歳からの健診推奨も世界的にも珍しいということです。

また、現在はマンモグラフィーがFirstで健診となっているようですが、やはりエコー検査と併用した方が当然検出率も高いということですが、技師の養成やコスト等の問題もあり難しいのが現状のようです。

40歳代からの健診推奨も、この年代の方はまだ比較的乳腺の発達してる方も多く、マンモグラフィーでの正診率も低く、今後の健診のあり方も求められてるようです。

いずれにせよ今回の講演会で本邦の乳がん健診の現状と、欧米諸国との関連など最近の知見に触れたことは意義があったと思います。

クリニッックでも乳がんで外科紹介など今までもあるため、対岸のことと考えずに、更に視野を拡げて診ていかなければと感じた次第です。

田中先生、ご講演ありがとうございました。

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2015.12.07
📖〜・〜高血圧学術講演会〜・〜📖

一昨日の土曜日(12/5)に品川プリンスホテルアネックスタワープリンスホールで『高血圧学術講演会I n TOKYO 〜降圧の質を考える〜』が開催されました。

最近のデータで、高血圧治療患者さんの40%強は十分な降圧管理下にないというデータも出ており、高血圧といわれ降圧薬を服用されてる患者さんの多い中、多くは十分な血圧コントロールが出来てないということです。

そこで今回の講演会では、高血圧治療で“質の良い治療”とは、ということをテーマに「家庭血圧の重要性」、「如何に服薬アドヒアランスを良好にするか」、「血圧変動の観点」と「パネルディスカッション」と4部に分けての講演会でした。

「家庭血圧の重要性」では、家庭での定期的な血圧計測により早朝高血圧(モーニングサージ)の推測が可能ということです。

多くの心血管イベントは未明〜早朝に多く、この早朝高血圧を確認することでイベント予防に寄与するこのと思われますし、血圧手帳もち毎朝血圧測定するということは患者さんの意識付けにもなると思われます。

「服薬アドヒアランス」は、服薬がしっかり遵守出来てる群と、出来ていない群とでは、入院のリスクや入院日数に有意な差があるようです。(これらは医療費への影響も大)

また降圧剤が2剤以上ある時は、患者さんがその時の状況で間引くことも知られてます。

こういったコンプライアンスも治療の“質”に関わると思われます。

また、「血圧変動」では、やはり変動が大きい患者さんほど、心血管イベントのリスク増大のみならす、認知症のリスクも上がるようです。

以上、こういったリスク回避に如何に服薬を遵守してもらうか。

また、数ある降圧薬をいかに使うかだということです。

最近ではARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)に、CCB(カルシウム拮抗薬)ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)、利尿剤と主なものがあります。(他にα/β遮断薬)

特にARBは、ARBはACE拮抗剤の改良版で副作用が少なく、降圧効果の他に腎保護作用、血管保護作用、心筋保護作用があり、新しいARBではPPAR-γ活性化作用があり、糖・脂質代謝を改善するとともに抗炎症・抗動脈硬化作用があるため臓器保護的な面もあります。

したがって、適応が広くCCB(降圧作用強く、安価)と同様に降圧剤の第一選択になりやすい。

以上降圧薬単剤以外に、最近では配合剤も各種出てきており、中にはARB+CCBの配合剤もあり、非常に有効な治療薬としで用いられてます。

配合剤の処方では内服薬を1剤でも減らすことで、患者さんへの服薬アドヒアランスへも寄与すると思われ重要なことと思われます。

以上踏まえた上で、少しでも患者さんに服薬面でも費用面でも負担にならない、有用な治療を模索し医療提供したいと思います。

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2015.12.01
🎁〜・〜今日から12月〜・〜🎅

今日より12月。

クリニックも細やかなXマスの雰囲気を🎄

多少でも患者さんが和んで頂けたらです🎉

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2015.12.01
💉インフルエンザ予防接種のお知らせ(再再掲)💉

💉インフルエンザ予防接種のお知らせ(再再掲)💉

12月1日になりました。

クリニックのインフルエンザ予防接種の案内を、改めて掲載致しますので、ご参考にされてください。

ご確認される方は、TEL093-512-5068(山田)まで、お問い合わせをお願いいたします。

インフルエンザ 

※クリニックでのインフルエンザ予防接種期間は平成27年12月19日(土曜日)までです。

 

2015.11.30
🏬〜・〜・福岡県医師会研修会・〜・〜🏬

昨日(11/29)日曜日は、福岡県医師会館で『地域包括加算・地域包括診療料に係るかかりつけ医研修会』が行われました。

この地域包括診療料・地域包括診療加算は、一昨年の診療報酬改訂時に新設されたもので、「主治医機能の評価」として設定され、この算定要件にはいくつか条件があるのですが、この施設基準の一つにこの研修受講要件もあります。(研修時間全20時間・・・今回はこのうち6時間30分に該当)

研修は、研修開始の挨拶から時間カウント、研修中会場は施錠と、ほぼほぼ缶詰状態で行われます。(昼食も研修会場内)

この地域包括診療料は、「高血圧症」、「糖尿病」、「脂質異常症」、「認知症」の4疾病のうち2つ以上有する患者さんの複数管理が要件となっているため、それらの疾患についての講義と、介護保険・服薬管理・在宅医療・健康相談・禁煙指導等々の講義が、朝10時から夕17時までの6時間と、結構タイトな研修会でした。

テキストも厚めのものであり、各講義のスライドが掲載されてます。

が、これは私見ですが、今回の研修講義はあくまで指針で、実際診療現場では患者さん各々の病態踏まえた医療を要すと思われます。

例えば、高血圧などでの減塩食指導(全てが一律に0.6g以下が良いか⁇)や、生活習慣病以外での健康寿命に関わる疾病(骨粗鬆症等)等など、患者さんの訴えや、その時々に応じた医療提供を要すと思われます。

研修会は県内各所から来られており、参加された先生方お疲れ様でした。

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