そのために患者さまとの会話を重視し、コミュニケーションを細やかにとって、どんな治療を行っていくかということを患者さまと相談しながら決めるようにしています。
患者さまにはどのような病気で、なぜこの治療・お薬が必要なのかを分かっていただけるまで説明します。ただお薬を出すだけ、治療をするだけといった一方通行の医療にならないよう双方向のコミュニケーションを大切にして、より良い医療を築いていければと思います。
スタッフにも患者さまと話しやすい姿勢・雰囲気を心がけるように指導しており、敷居の低い医院を目指しています。
また、なんでも診療する地域の医院として、地域のほかの医療機関とも連携を強め、必要な場合にはスムーズに紹介ができるような体制も作っています。
さまざまなサポートを行って地域の患者さまの健康を守ってまいります。
医院名 | 医療法人 さがら内科クリニック |
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住 所 | 〒802-0026 福岡県北九州市小倉北区大畠3丁目3番50-1 ※駐車場 10台分あり |
TEL/FAX | TEL 093-512-5068 / FAX 093-512-5083 |
診療科目 | 内科, 消化器内科 |
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー |
14:30~18:00 | ● | ● | ● | ー | ● | ー | ー |
当院は保険医療機関の指定を受けている医療機関です | |
施設基準 |
※施設基準とは、厚生労働大臣が定めた規定に基づいて制定された医療機関の機能や設備、診療体制、安全面やサービス面等を評価するための基準で、人員の配置や設備などをルール化した施設基準は、診療報酬に含まれるものもあります。
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所属学会 | 日本内科学会、日本肝臓学会、日本消化器内視鏡学会、日本臨床内科学会、 日本経腸静脈栄養学会、日本プライマリ・ケア連合学会 |
資 格 | 高濃度ビタミンC点滴療法学会 / 認定医 同学会 分子栄養学認定医 PDN(ペグ ドクターズ ネットワーク)理事・専任講師 JASPEN(日本静脈経腸栄養学会) / 認定NST(栄養サポートチーム) 認定医師 メディカルデバイス各(種) 社テクニカルアドバイザー(オリンパス、メディコン等々) |
その他 | 肝炎事業助成金補助登録施設、被爆者一般疾病医療機関、結核指定医療機関、 生活保護等自立支援指定医療機関 |
理事長/院長: 相良 昌秀(サガラ マサヒデ)
平成21年3月3日に小倉北区大畠の旧小文字病院に内科医院を開業後、7年目の平成27年5月1日付けで旧クリニックの前面道路向かいの旧クリニック駐車場に新築移転での開業。 勤務医時代は、平成2年に金沢医科大学を卒業し、以降は大学病院や、急性期病院、慢性期病院と勤務、一般内科診療以外に救急医療にも従事し、吐下血に対しての緊急内視鏡や、重症膵炎や外傷での骨盤骨折などで緊急血管造影など、内科症例にかぎらず数多くの症例を経験させて頂きました。 私のモットーは「医は仁術」と申しますが、私は『医は仁心仁術』が持論で、これは医療は心を持って術(わざ)となす、と思っております。 開業は一人一人の患者さんと膝を突き合わせた敷居の低い、患者様の側に立った医療の実践の場と考えております。 それでいて近隣の医療機関と密な連携を取り、自己研鑚を積み、最善の医療提供を患者様の皆様に提供できるよう努めます。
平成3年3月 | 金沢医科大学卒業 |
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平成5年4月 | 健和会大手町病院内科入局(医員) |
平成12年10月 | 久留米大学第2内科入局 |
平成16年12月 | 健和会大手町病院退局(消化器内科部長) |
平成17年1月 | 茜会昭和病院内科入局(副院長) |
平成18年10月 | 同退局 |
平成18年10月 | 医療法人財団池友会小文字病院内科入局(総合内科診療部長) |
平成20年6月 | 医療法人財団池友会新小文字病院退局 |
平成20年7月 | 医療法人社団東陽会理事長・院長就任 |
平成21年1月 | 医療法人社団秋根南内科クリニック理事長 |
平成21年3月 | さがら内科クリニック院長就任 |
平成22年10月 | 医療法人設立、理事長就任 |
同年 | 医療法人さがら内科クリニック理事長兼院長 |
平成27年5月 | 大畠三丁目にクリニック新築移転 |
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