腹部超音波検査の方は、検査当日の朝食は控えて頂きます。
検査技師は男性・女性と2名いますので、ご予約時にご確認ください。
お名前を呼ばれるまで、待合室でお待ち頂きます。
お名前を呼ばれてから、検査室にはいります。
検査のみで検査のみでお帰りいただけるか、診察室で検査結果説明があるか、看護師にご確認ください。
軽めの夕食、午後9時以降の飲食は禁止。(ただし、お水はOK)
食事、コーヒー・ジュースなどの飲み物(お水はOK)、たばこは禁止。
※常用薬服用の方は、検査予約時に確認を。服装は締め付けのない服装でお願いします。
お名前を呼ばれるまで、待合室でお待ち頂きます。
お名前を呼ばれてから、前処置にはいります。
まずベッドに案内され、白い液体(消泡剤)を飲みます。
ベッド上で横になって、2〜3回まわって頂きます(消泡剤が胃内に拡がるため)
鼻通りをよくする薬(血管収縮剤)を両方の鼻に噴霧します。
内視鏡と同じ太さの柔らかい局所麻酔剤を塗布したスティックを、鼻通りのいい方に挿入し、内視鏡室へ移動します。
検査台の上に横になって頂きます。仰向けになって頂き、咽頭に局所麻酔剤を噴霧します。
静脈麻酔の方は、点滴ルート確保に、心電図モニター電極パッチ、血中酸素濃度モニター、血圧マンシェットなど装着。
左を下にして横になって頂きます。静脈麻酔の方は、ここで麻酔剤が入ります。検査開始となります。
検査が終わったら身支度をして処置室へ移動となります。
静脈麻酔の方も処置室へ移動しますが、ベッドに横になって頂き、モニター装着下で、リカバリータイムにはいります。
検査後の注意事項の説明となり検査終了です。静脈麻酔の方は覚醒後になります)
診察室で撮影した画面を見ながら検査結果を聞いて頂きます。
組織検査をされた方は、組織検査結果を後日聞くこととなります。
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