一般内科Internal medicine
ちょっとした身体の変化に耳を傾けることが大病を未然に防ぐことになります。家には体温計を常備しておいて、あれ?と思ったらまず熱を測ってください。
風邪は万病のもとと申しますが、たとえただの風邪だったとしても、ある程度すすんでしまった症状を薬で抑えるのは難しいです。
怪しいなと思った時点でいらしていただくことが大切です。
熱発
風邪(症候群)
胸痛
腹痛
全身倦怠感
体重減少
めまい
嘔気(吐)
胸焼け
食欲不振
など症状はありませんか?
症状症候以外で、高血圧・糖尿病・動脈硬化等々の生活習慣病も診療しております。
※食欲不振とは、食べたいという欲求が低下した状態を指します。医療用語では『食思不振』とも呼ばれます。
風邪や花粉症、生活習慣病など、さまざまなご相談に応じています
糖尿病

糖尿病の患者さまは中年以降の方がもちろん多いのですが、最近は若い方も少しずつ増えてきています。原因としては遺伝や体質もありますが、食生活の欧米化、仕事によるストレス、飲酒・喫煙など生活習慣によるものが多いようです。そのため、生活習慣の改善として食事療法・運動療法が必要になってきます。
脳卒中や心筋梗塞などを招かないよう、お薬の服用も大切ですが、治療の基本は、適度な食事と運動を継続していただくことにあります。数値が低下し安定してくればお薬を減らすことも可能であり、患者さまと相談しつつ治療を行っていきます。 またご高齢の糖尿病の方は、認知症があると、きちんとお薬の服用ができなくなってしまいます。それを防ぐためご家族や訪問看護などと連携し、お薬を飲み忘れることがないような体制を作っています。
認知症

軽度認知障害のことをMCIと言います。認知症のひとつ手前の状態で、数年すると多くの方が認知症を発症します。この軽度認知障害を早期に発見できる検査が、MCIスクリーニング検査(※)です。当院では、私が地域の認知症のサポートを行っていることから、この検査を取り入れました。
検査の方法は簡単な血液検査です。アルツハイマー病の発症にはアミロイドベータペプチドという物質がかかわっているのですが、その物質に影響を及ぼす3つのたんぱく質を調べることで、アルツハイマー型認知症になるリスクを4段階に分けて判定します。MCIの早期発見ができ、アルツハイマー型認知症の予防に取り組むことができます。認知症が気になる年齢になった方、また物忘れがあるといった方は、一度MCIスクリーニング検査を受けてみることをおすすめします。
(※)は自由診療です。 料金は料金表をご確認ください。
訪問診療

当院では、加齢や病気などで通院が困難な方のために、訪問診療を行っています。月曜は特別養護老人ホームに、火曜・金曜は患者さまのご自宅を中心に診療にうかがっています。さらに訪問診療だけでなく、必要な患者さまには認知症のサポートも行います。
高齢化社会の現在、複数の病気がある方、同時に認知症を患う方もいらっしゃいます。そういった高齢者の方、またご家族の方をサポートし、健康を管理してきちんと医療を受けられる仕組みを作っていきます。ご自宅にうかがうことで、患者さまやご家族の方が本当に必要とされていることが分かることもあります。近隣の医療機関、介護施設などとも連携をとりつつ、認知症のサポートをしていきます。

